きびじつるの里へ行ったよ🌸　めろん組

きびじつるの里へ到着しました。タンチョウの元気な鳴き声は、歓迎してくれているみたいです。飼育員の井口さんからタンチョウの食べ物や鳴き声について話を聞きました。魚や虫を食べるだけでなく、小さい砂なども食べることに驚いていました。

「クルクル」と鳴いている時は、卵を早く産みたいよ！と言っているんだそうです。鳴き声にもいろんな鳴き方や意味があることを学びました。

タンチョウにエサをあげる体験をさせてもらいました。タンチョウのエサにミルワームをあげたのですが、ムニムニと動く虫に子どもたちは驚いていました。「タンチョウにエサをあげたい。」という気持ちから、ドキドキしながらもみんなエサやりに挑戦することができ、タンチョウがエサを食べると「食べてくれた！」と笑顔を見せていました。

タンチョウは国の天然記念物です。美しいタンチョウを間近で見せていただき歓声があがります。近くで見るととても大きかったです。

展示場にも行きました！タンチョウの卵が雛にかえり、大きく成長するまでの写真が展示してあり、雛の写真を見て「かわいい～💓」と見とれていました。タンチョウの羽も展示してあり、羽の大きさに驚いていました。

お弁当の時間を楽しみにしていた子どもたち。お弁当を食べている子どもたちの表情はとても嬉しそうです。朝早くから作っていただき、ありがとうございました。

お弁当を食べた後は、広場を走ったり、春の草花や生き物に触れたりしました。お天気の中、とても気持ちよさそうに寝転んでいます♪

園長先生にシロツメクサで花冠の作り方を教えてもらっています。とても真剣ですね。