2024年7月31日

ひんやり冷たい寒天遊びをしたよ もも組🍑

 暑い夏の日、もも組では寒天遊びを楽しみました。『♪どんないろーがすき?』と、色の名前に興味をもっているもも組の子どもたち。赤、青、緑、黄色など知っている色の寒天があり、「あかーーー!」「あお!」など次々に色の名前を言っていました。指で触るとプルプルしていて、力を入れると崩れていきました。小さくなった寒天をカップに入れたり、握ってつぶれる感触を楽しんだりしながら夏の遊びを楽しみました。

それぞれの机に寒天を置いてもらうと興味を持った子どもたちがすぐに触って感触を楽しみました。
指でつついてみたら割れたよ。おもしろい!!こっちはどうかな?
持とうとしたら割れて小さくなったよ。
はじめのうちはドキドキするようで、遠慮がちに触っていました。
手のひら全体で触ることもできるよ。
カップやスプーン、レンゲで上手にすくってカップに入れていました。
色が混ざるのもきれいだね。
カップの中に入れるのも楽しいね。
小さい寒天はすくいにいけど頑張ります。そんな様子をしっかり見守ってくれました。
どうやったら大きい寒天をいれられるかな…手でつかんでうみよう!
角に集めるといちどにたくさんの寒天をすくうことができました。
カップは山盛りに近づいてきたけど、まだまだ入れたいようです。
カップに寒天を入れることに集中して、半分以上になりました。
見て見て!こんなにたくさん入ったよ!!オレンジ色、きれいでしょう♬
おいしそうにできあがり嬉しそうですね。
スプーンで潰すとどうなるのか気になったようです。
「みてみてー。」と見せる途中で横から見てキラキラしている寒天を見入っています。
きらきらしてきれいだね。

 寒天遊びではスプーンですくってカップに入れることから食べ物に見立てて遊ぶ子どもも多くいました。保育者が食べる真似をしたら喜んで、もっと食べてほしくてスプーンを差し出していました。この遊びをきっかけに、今後はままごと遊びも楽しんでいきたいと思います。暑い夏はまだまだ続くので、水遊びも楽しんでいきたいです。楽しみなことが次々増えてくるね。