ジュニアボランティアの人が来てくれました😊

　8月24日（土）、総社・清音・阿曽・山手・常盤小学校の2年生から6年生まで11人と岡山県立大学・ノートルダム清心女子大学の学生6名の方がこども園に来てくださり、登園しているぶどう組・みかん組・めろん組の11名の園児と一緒に楽しい時間を過ごしました。

　まずは、はじめましての自己紹介！小学生の皆さんも少しばかり緊張の💓ドキドキが伝わってきました。こども園のみんなも、ドキドキしながら自分の名前を言いました。

　みんなの緊張がほぐれるように手をつないで、✋『いなかのおじさん　たんぼみちとおって🎵』と『ひいらいた　ひいらいた』のわらべ歌遊びをしました。遊戯室に笑い声が響きあっという間に心が一つになりました。

　

　次は、質問タイムです。マイクを手にした人が質問をします。次の人が、その質問に答えて次の人に新しく考えた質問をしていきました。子どもたちや小学生・大学生のみんなから出た質問は、好きな色、好きな食べ物、ポケモン、好きな遊びなど様々ですが、こども園の子どもたちも一生懸命に考えて、丁寧に答えていました。

　2つのグループに分かれて、ハンカチ落としと、ボール転がしを楽しみました。遊んだ後には、「もう一回やりたい！！」の声が聞こえてきました。😊今度はクラスの友達と楽しもうね。

　遊びが進むにつれてたくさんの笑顔が見られます。すっかり打ち解けたようですね。

　こども園でしている『わんぱく体操』をしました。日頃楽しんでいる得意の体操で小学生と大学生のお兄さんお姉さんを引っ張ります。

　ピアノに合わせてのジャンケン列車。クラスでも楽しんでいますが、今日はまた一味違う楽しさがありました。

　遊びはまだまだ続きます。今度は、大学生さんの考えてくれた『カードめくり競争』です。もちろん子どもたちは大大大好き💕燃えました🔥🔥

　最後は紙芝居を聞いて心も体もリラックスです。優しい声に真剣に耳を傾けていました。