2024年9月12日

9月12日(木)参観日🍊みかん組

 親子でわらべ歌を一緒にしました。親子で向き合って、”ととけっこう”であいさつをしました。手をにわとりに見たてて、梶谷先生の優しい声とともに子どもたちも一緒に🎶ととけっこうおきてきな~と歌います。「みかん組さん」と声をかけると、「はーい」と元気に答えることができました。『そうめんや』『せんたく』はおかあさんやお父さんと触れ合うことができて子どもたちも、くすぐられて嬉しそうでした。そのほかにも、『とんぼとんぼ』で手作りとんぼを飛ばしたりして、笑顔があふれていました。わらべ歌は、心が育つといわれています。いっぱい笑って、心がホクホクの幸せな時間でした。

 夏祭りからいろいろな遊びを子どもたちが考えて楽しんでいる『わくわくなかよしパーク』。今日もお店屋さんになるお友達、お客さんになるお友達に分かれて遊びました。お店屋さんの、「いらっしゃいませー」の声に子どもたちは好きな遊びのコーナーに行っていました。

    かみずもう

     まとあて

     さかなつり

「はっけよいのこった、のこった」の声に指先でトントンしながら、遊びます。的あては、自分が決めた的を目がけてピュンと球を打ちます。前よりも的に当てることが上手になってきました。見ている友達のお母さんに「すごいね。」と褒められて、嬉しそうでした。魚釣りも、「こうやってするんだよ。」と伝えることができました。

 大人気のボーリングはストライクを狙って、ボールを投げます。ボーリングのピンの置き方も様々で、どんな置き方でも、子どもたちはチャレンジしています。ストライクが出ると、「おめでとうー💓」の声が響きました。

 お父さん、お母さんにお客さんになってもらいました。一緒にできることで、わくわくが広がります。紙相撲は、指先でトントンすることは、以外にも難しく、力が入ります。だんだん力が入り、結果は・・・子どもたちの勝ちでした。

残念がるお父さんやお母さんの顔もうれしそうです。もぐらたたきも、10まで数えながら、一緒に楽しみました。

 ボーリングはおうちの人だと、子どもたちの目も真剣に見ています。ストライク!!が出ると、みんなで「おめでとうー」と言って楽しんでいます。的あても、「あそこに狙ったらいいんよ。」と知らせています。お母さんのもとでも上手に的あてをすることができました。

  振り返りでは、今日遊んだ楽しかったことを話しました。「的あてができて楽しかった。」「ボールキャッチするのが楽しかった。」と話していました。前半のわらべ歌ではたくさん笑って、親子の触れ合いができて、心も温かくなりました。お風呂に入った時や寝る前など、手や腕を触り、優しくなでなでしてもらうことで、子どもたちの心は落ち着いてきます。疲れた時こそ、わらべうたで笑顔で過ごせたらいいですね。私たちも、親子で笑って過ごしている姿を見て、ほっこりさせていただきました。お忙しい中、参観日に参加してくださりありがとうございました。