2024年10月2日

みんなで描いた大きな木🍑もも組

大きな木にパスを使ってみんなでお絵描きをしました。遊び着を着て準備ができた子どもたちは、これから描くことを楽しみにお話を聞いています。いつもは、椅子に座ってお絵描きを楽しんでいる子どもたちも床にしゃがんで描くというはじめての経験にワクワクしています。さっそくパスをもらって描き始めますよ。

2つの大きな木にみんなで力いっぱい描いていきます。色がつくと嬉しそうにパスを滑らせ、ダイナミックに描くことができていました。自由画帳に描くときよりも描くときの筆圧が強くなっていて成長を感じました。あいているところ探して行ったり来たり移動しながら楽しそうに描いていました。

みんなで集まって描いている姿がとても可愛いですね。
ぐるぐる渦を描きながら色を付けています。
「なにを描こうかな。」と考えていますね。隣のお友達は、思いのままに描くことを楽しんでいます。
「ここにも描くよ!よいしょっ!!届くかな?」
手を伸ばして遠いところも描けていますね。
自分の体は、反対の手で支えて床で描くのも上手ですね。
友達の描いている様子も気になるようです。じっと観察していますね。
真ん中に丸い穴が開いていました。その穴を見つけると、3人で輪の中に入り、それぞれがべつの方向で仲良くお絵かきを楽しんでいました。
描きながらも目線は、お友達に向いていますね。
お友達と一緒に寄り添って描くのも嬉しいね♪
今度は、赤色のパスに持ち替えてすいすい描いていきます。どんどん線が伸びていっていますね。
夢中になって描くことを楽しんでいます。
細かいところは、近づいて描いていますね。
「お絵描き楽しい!!!やっほぉぉぉ!」
「手にもついちゃうくらいいっぱい描いたよ!ほら、見て!!」

今日は、みんなでひとつの作品を作ることを楽しみました。手や足にたくさん色を付けながらも、夢中になって描き進めていましたね。友達と身を寄せ合ったり、近くで一緒に製作をすることを喜んでいました。友達の存在にも興味や関心がでてきて、友達と同じことがしたいもも組の子どもたち。これからも友達や保育教諭、周りの人と一緒に楽しむ中で、一緒に過ごす喜びや心地よさを感じていけたらいいなと思っています。