2021年12月23日
交通安全のお話🚙(横断歩道の渡り方)
子どもたちは、交通安全(横断歩道の渡り方)についてのお話をききました。
職員の劇を見て、子どもたちが良かったところ、悪かったところを話し合いました。
男の子が道路に飛び出して行ったので、お母さんはびっくりしています。
車もたくさん通っていて危険な道路です。信号も赤ですね。
めろん組のお友達が「信号を見てなかったのがいけなかった。」と教えてくれました。
今度は、お母さんと女の子が手を繋いで車にも気をつけて歩いています。
信号をよく見て、青になったので左右を見て、車が止まったことを確認して手を繋いで渡ります。
「お利口だった~。」「ちゃんと手を繋いでるね。」と子どもたちからたくさん声があがりました。
青信号が点滅しています。
点滅はもうすぐ赤に変わるという合図ですから、次の青信号を待ちましょう。
点滅信号でオレンジ色の服を着た男の子が飛び出して、車にひかれそうになりました。青信号が点滅になったら‟渡らない”という約束を守りましょう。保育園のお友達は次の信号が青になるまで止まって待っています。
信号が青になりました。右を見て、左を見て、もう一度右を見て、車が止まっていることを確認して、お母さんと手を繋いで上手に渡ることができました。
ぶどう組の子どもたちが横断歩道を渡る練習をしています。車が止まるまで、手を繋いで待ちましょう。
信号が青になりました。友達と一緒に手を繋いで、安全を確かめて横断歩道を渡ります。みんなとっても上手に渡ることができました😊
子どもたちはとても真剣に話を聞き、自分の思いも話してくれました。
めろん組の子どもたちは、交通安全のお話の後、すぐに『絵の手紙』に心に残ったことを描きました。
子どもの思い:「青がチカチカする時、止まるのが分かった。お母さんの時、ちゃんとしてる。」
子どもの思い:「信号の時、車がいっぱい通るから右を2回見ることがわかった。ピカピカなってるときの途中に横断歩道にいたら、早く渡る!」
子どもの思い:「みんなが小学生になっても信号を渡るから気をつけたいと思った。渡るときも右左見てから渡る。車が来とる時は、ちゃんと止まる!」
子どもの思い:「ちゃんと手を繋いで横断歩道を渡るのを女の子がちゃんと守ってた。ちょっとだけ男の子が走ってるのが面白かった。」
子どもの思い:「子どもが道路を走っているところが危なかった。お母さんが手を繋いで、青になって右左を見て進んだのがすごかった!」
子どもの思い:「お母さんと手を繋いで、えらいと思った。ちゃんと右左も見て進んでえらかった。ちゃんと車が進んでいないか見るのが大事と思った。」
保育園の前を通る車も増えていますので、道路で気をつけること、信号の見方、横断歩道の渡り方など、お家でも子どもたちと一緒にお話して欲しいと思います。自分の身を守るためにできることをみんなで考え、毎日を元気に過ごせるようにしていきたいと思いますので、保護者の皆様もご協力をお願いいたします。