2022年5月13日

不審者対応避難訓練をしました。

めろん組、みかん組、ぶどう組で「いかのおすし」の紙芝居を見ました。
身を乗り出し、真剣に話に耳を傾け、危ない場面では、子どもの表情も険しくなっていました。
「いかのおすし」の意味を絵で表現しました。それぞれの言葉が何を意味しているのか、絵に描くことでより意識が高まりました。
ついていかないの「いか」

車の乗らないの「の」
大声を出すの「お」
すぐに逃げるの「す」
大人に知らせるの「し」

紙芝居を見た後で、内容を振り返りました。5歳児、4歳児、3歳児とそれぞれの年齢らしい受け止めがありました。 身近な話題をあげながら、保育園では先生に知らせること。さらに先生が「いかのおすしを食べましょう。」と声をかけた時には”危ないんだな””先生の傍に集まらないといけないんだな”ということを改めて意識することができました。