おいもクッキング🍠楽しみました めろん組🍈
お芋掘りを経験した子どもたち。今日は、楽しみにしていたおいもクッキングの日でした!めろん組では、“おいもぎょうざ”を作りました。餃子の皮にさつま芋を包むことに子どもたちは驚いていました。
まずは、芋餡づくりです🎵茹でて柔らかくしたさつま芋をジップロックに入れて、手で潰します。
「おいしくなあれ💕」と愛情を込めていました。茹でてあるので、お芋は柔らかくて子どもたちでも簡単に潰すことができます。
とても真剣ですね✨
お芋を潰した後は、練乳を入れます。練乳を入れることで、甘さを足したり、粘度が増したりします。芋と練乳を混ぜ、芋餡ができると…「早く食べたい💖」「甘い匂いがする~。」と早くも待ちきれない様子でした。
芋餡は、手のひらでころころと転がして、丸い形を作ります。そして餃子の皮に包みます。お家で餃子の皮を包んだことがある子どもは、「お家でしたことあるよ。」と得意そうに包んでいました。
餃子の皮の周りを水で濡らし、上手に包んでいきます。
芋餡の大きさはいろいろで、大きな芋餡を餃子の皮に包んでいたお友達は…「少しはみ出しちゃった🎶」と周りのお友達と見あって笑いがおこっていました。
「見て!!綺麗な丸い形ができたよ✨」
「芋餡はこれぐらいの大きさがいいかな~」
ホットプレートで焼きます。早く食べたいです🤤
先生においもぎょうざをホットプレートの上にのせてもらいます。おいしく焼けますように💭
焼けるまでの時間は3分程度ですが、早く食べたい子どもたちにとっては、待っている時間が長く感じるようで、早く食べたい気持ちが伝わってきます😊
おいも餃子の完成です✨トッピングにはちみつをかけます🍯トッピングをかけると、さらに特別感が出て、「うわあ!おいしそう💕」と大喜びでした。残った芋餡は、丸めたり、好きな形にしたりして、いただきました。
「おいも餃子、いただきまーす!!」
「はちみつとおいもが甘くておいし~い」おいしさのおあまり、笑顔で溢れていますね😋
園長先生、主幹の先生の所にも行きました。先生方の嬉しそうな表情を見て、子どもたちも作ってよかったな、喜んでもらえてよかったなと満足していました🥰
今まで、いろんなクッキングをしてきました。クッキングを通して、自分で育てた野菜を食べるおいしさや旬の食材を使ってクッキングをする楽しさなどを経験してきました。作って、食べることのおいしさを友達や先生と共有し、「おいしいね。」と笑顔を交わす時間は、子どもたちにとっては、いい思い出になったと思います。これからも、たくさん食べて、大きく育って欲しいと思います。