感染症予防のお話を聞きました🤧

　山手小学校保健委員会のお兄さん・お姉さんが、病気にならないようにするにはどうしたらいいか、お話しに来てくれました。パワーポイントで大きな字や絵を見ながらのクイズ形式で、お兄さん、お姉さんは語りかけるようにお話を進め、子どもたちは自分たちでも文字を読んだり、絵を見ながら楽しく聞くことができました。

　くしゃみをしたらウイルスがどれくらい飛ぶかも、50㎝、１ｍ、２ｍの紐を使って見せてくれました。分かりやすい工夫がされていました。子どもたちはくしゃみは３ｍ～5ｍも飛ぶことを知り、思っていたより遠くまで飛ぶことを知りビックリしました。

　病気にならない為に、自分たちで気をつける方法のお話もあり、お家の人や、こども園の先生が「大事だよ」と言っていることと同じでした。子どもたちは再確認することができました。手についたウイルスは、目や鼻、手など色々なところから体に入ってくることも分かりました。石鹼できれいに手を洗う大切さも良く分かり、丁寧に手を洗いたいと思います。

　小学校のお兄さん・お姉さんは、沢山の人の前でも堂々とお話していてかっこよく見えました。

　寒い冬を元気に過ごすために、早寝早起き・バランスの良い食事・外で元気に遊ぶ・石鹸で丁寧に手を洗うことを頑張りたいと思います。お別れの時には、「小学校で会おうね。」と笑顔で声をかけてもらい、子どもたちは小学校へ入学するのがますます楽しみになりました。山手小学校保健委員会のお兄さん・お姉さん、寒い中お話をしに来てくださりありがとうございました。またお願いします。