2021年10月18日

山手保育園運動会

 天候が心配されましたが、園児、保護者、職員の気持ちが天に届き無事に開催することができました。

今年はオリンピックの年。プラカードをトーチに持ち替えて入場です。

 園旗を持って入場です。

手形を押して「ひまわり」を表現しました。

 クラス旗を持って入場です。

大きな金メダルを描いた旗からは、めろん組さんの今日にかける思いが伝わってきました。

 オーガンジーの布を右手に持って入場です。足並みに合わせて振られるクラスカラーの布が、入場を華やかにしてくれました。

 3上さんが、開会式に参加しました。お父さんお母さんに見守られながら、園長先生のお話も上手に聞くことができました。

 園児のあいさつと共に、聖火台に聖火が点灯されました。

今日の運動会が楽しい運動会になるようにと、見守ってくれます。

 片岡総社市長さんも駆けつけてくださり、園児に「頑張ってください。」と挨拶をいただきました。

 0・1歳児のクラスは、親子競技に参加しました。

保育園の畑でさつま芋堀を経験したことを、イメージして遊べるような競技内容を楽しみました。

 2歳児のクラスは、パイナップル帽子を付けて遊戯をした後、親子競技をしました。全身を使って飛び跳ねたり、指先を使って洗濯ばさみから果物をもぎ採るなど、普段の遊びを親子で楽しみました。

 3歳児のクラスは、「元気スイッチオン」の遊戯を踊りました。元気スイッチが胸にあるので、胸に手を当てて入場です。腰を振ったり、片足を上げたりと色々な動きを楽しみながら、元気に踊り切りました。

 親子競技では、サメに襲われそうなお父さんお母さんを助けだす、勇敢な姿を見せてくれました。

 4歳児のクラスは、親子で「だるまころがし」に挑戦です。自由自在に転がるダルマに苦戦しながら、チーム戦を楽しみました。

 遊戯では、色とりどりのタスキを身につけて、「大好きニッポン」を踊りました。手を合わせるとカスタネットの音が鳴り響き、みんなの心を一つにした遊戯に元気をもらいました。

 

 保育園生活最後の運動会です。自分で飾り付けた衣装に身を包み、鳴子の音を響かせました。優雅な中にも強さが感じられる見事な舞でした。

 運動会最後の競技は、「親子リレー」です。自分のお父さんお母さんにバトンをつなぎます。今年も親子の強い絆を感じました。

最高に楽しめた運動会をすることができました。ご協力いただいた保護者の皆様にも感謝いたします。