2022年4月22日

めろん組 きびじつるの里

昨日の雨が心配されましたが、今日はお天気に恵まれ、「きびじつるの里」に行くことができました。前回予定されていた日に天候が悪くいけなかったこともあり、今日こそは…と登園後から子どものワクワクは止まりません。保育園を出発して間もなく、子どもから「楽しみ。まだ着かん?」と期待している気持ちが溢れ出ていました。
タンチョウの元気な鳴き声に迎えられた子どもたちは、思ったよりも大きかった声にビックリした様子でした。飼育員さんが「卵を産んで守っているんだよ。」と教えてくれました。
飼育員さんに元気に挨拶をした後は、タンチョウの食べ物や虫などについてお話を聞きました。
大事に大事に卵に触らせてもらいました。大きくて、重たかったです。
羽根は裂けてもすぐに元通りに治ります。とても不思議でした。

餌やりもさせてもらいました。投げいれた後は、ちゃんと食べてくれるか、見届けていました。
展示場では、ひなが誕生する様子を見たり、展示してある写真を興味深く見ていました。
数えて17回目の「きびじつるの里」です。来年の展示場には皆の写真が飾られるそうです。今から楽しみですね。
行きは45分かかりました。帰りの道のりはどうかな?子どもの足取りが物語っていました。これからもたくさん出かけて楽しみたいと思います。