2022年9月8日

十五夜のお月見🌕🐇

 🎵うさぎうさぎ 何見て跳ねる🎵十五夜お月様見て跳ねる🎵の歌から始まった、 先生の手作り紙芝居 。めろん組さんは、この歌を聞いたことがあり、歌える子どももいて一緒に歌ってみました。

おばあちゃんがお月見団子を作ってくれました。

お団子は15個お供えするのよ。一番上のお団子が神様との懸け橋になってくれるのよ。

大好きなおばあちゃんと一緒にススキを飾ってお月様を見ながらお月見をしました。

お月様は、15日かけて丸くなるのよ。
ススキはお米の稲穂に似ているから飾るのよ。

 お話の中で、お月様は15日かけて丸くなることを教えてもらうと、子どもからは「こんな細いの見たことがある。」と手で薄さを表現しながら、三日月の様子を話してくれました。 ススキは、知らない子どもも多くいて、「お散歩するときにみることができるかもね。」とお話しました。

めろん組
みかん組
ぶどう組
ばなな組(2歳児)

 保育園では、十五夜にちなんで昨日の3時のおやつで、給食の先生が作ってくださったさつま芋の手作り団子を食べました。お月見の話を初めて聞く、ぶどう組やばなな組さんは、先生の話の中で、知っていることを見つけると手を挙げて話をしてくれたり、”ふ~ん!そうなんだ!”と真剣に耳を傾けてくれました。今夜から🌒お月様を見よう🌕とお月様に興味を持ってくれる子どもが増えるかもしれません。お天気の良い日には、手を止めてご家族で一緒に夜空を見上げてみてください。