2022年9月13日
さつま芋堀に行きました。
めろん組
農マル園芸からご招待をしていただき、さつま芋堀に行きました。歩きながら、子どもから「秋が来てるよなあ。」と言葉が聞こえてきました。





今日は暑かったので、何度もお茶休憩をはさみながら、足を進めていきました。くじけそうになった時、かっこいい、そして可愛い馬が2頭出迎えてくれ、元気が出ました。毛並みがつやつやです。


西日本放送とケーブルテレビの方が来られていて、2台の大きなカメラが出迎えてくれました。ちょっぴり緊張しました。大人が?


いくつかの種類の中から、「紅はるか」を抜きました。葉やツルをカットして、子どもたちが掘りやすいように準備をしてくださっていました。長靴に履き替え、スコップを手に子どもたちは嬉しそうです。「ここ掘ったらあるんじゃない。」と掘るところを確かめながら、スコップや手を使って掘り進めました。












少し粘土質の土だったため、簡単には抜かせてくれません。手やスコップで掘った後は、最後はやっぱり腰を落として抜く・・・ですね。玉ねぎ堀の時に学びました






苦労して抜いたさつま芋に笑みがこぼれます。









なかなか抜けない時には、自然に友達同士で助け合いながら抜いていました。








力いっぱい楽しんだ後の帰り道は、いつもこんな感じです。(笑)建物の影を探しながら、歩いて帰りました。



地域の方々のご厚意をいただきながら、今日も貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。帰りは、優雅な秋色の景色を見ながら、給食を楽しみに帰りました。今日抜いたさつま芋は、5日ほど日陰で干しておくと、甘みが増すそうです。

楽しかった気持ちを、絵のお手紙にしました。農マル園芸さんにお届けしたいと思います。