2024年1月9日
十二支のおはなし🐉・おせちのお話🍱
新年あけましておめでとうございます🎍今年もどうぞよろしくお願いいたします✨
今年の干支は「甲辰」です。「甲」は十干の始まりにあたり、物事の始まりを意味し、また、「辰」は草木が伸長し、活気にあふれる様子を表したものです。そのため「甲」と「辰」の合わさる「甲辰」は、今後の成功に向けた新芽が芽吹き、さらに成長していく年になるといわれています。また、1 月は旧暦の「睦月」です。家族や友達が仲睦まじく過ごしていけるようにとの意味もあり、1 年の始まりにふさわしい呼び名ですね。今年も笑顔に満ちた1年であることを願います。
さて、今日は、めろん組の子どもたちが12月の生活発表会の時に演じた劇『十二支のおはなし』を小さなクラスのお友達に演じました。めろんさんは役になりきって演じていました。小さなクラスの子どもたちも楽しそうに見ていました。
めろん組さんのダンスの時は、お客様の子どもたちは手拍子で盛り上がりました。めろん組さん、ありがとうございました😊💕
めろん組の劇を見た後、会場の子どもたちと一緒に『干支』の順番を復習しました。「めろん組さんは言わないでね😊」と、めろん組さんには見守り役になってもらいました。
みかん組さんやぶどう組さんもよく知っていてビックリ😲でも、最後に「いのしし」と「ねこ」で多数決になりましたが、めろん組さんに「いのししだよ~!」と言われて決着がつきました🎵
おせちのお話では、お家でおせちを食べている子どもたちの多さに驚きました。子どもたちは、好き嫌いなく食べることができているんだと感心しました✨
お正月のお料理をたくさん食べたら、胃を休めるために「七草がゆ」を食べるお話もしました。園でも5日(金)に七草がゆを食べました。
今日はみんなで楽しく劇を見て、お話をすることができました。子どもたちは、おうちでの様子を口々に教えてくれて、楽しいお正月が過ごせたようです😊💕